当院のがん治療について
1981年に死因の第1位となって以来、がんは増加の一途をたどっています。
当院でもがん患者さんの割合は増え続けており、がんに対応した診療体制を構築することは、重要な課題のひとつであると考えています。
当院では「手術」「放射線治療」「化学療法」「緩和ケア」を組み合わせ、患者さんの状態やがんの種類に応じた治療を行っています。各診療科が協力して治療にあたるとともに、がん検診の充実など、予防医療にも力を入れています。
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緩和ケアセンター
当院では国の定める都道府県がん診療連携拠点病院として緩和ケアセンターを設置し、病院全体で緩和ケアを推進しています。緩和ケアチーム、緩和ケア外来、緩和ケア病床等の機能を発揮し、患者さんやご家族に緩和ケアが提供できるよう院内や地域医療機関と協力しながら活動しています。