入院中の生活

入院中に必要な日用品

洗面、洗髪用具 洗面器、歯ブラシ、歯みがき、石けん、ひげそり、くし、シャンプー、タオル、バスタオル等
食事の時にお使いになるもの はし、はし箱、湯のみ、スプーン、ふきん、急須等
衣類など 寝巻き、下着等
その他入院に必要なもの かかとのあるくつ(日常履き慣れているもの)または室内履(音のしないすべらないもの、歩き易いもの)、ティッシュペーパー、ビニール袋(50×60cm)等
※クロックス、スリッパ、サンダル等は転倒防止のため使用をご遠慮いただいています。

上記日用品のほとんどは1階病院売店でも販売しています

アメニティセット(衣類、タオル類、その他日用品等)のレンタルもございますので、必要に応じて1階、正面玄関横の窓口にてお申し込みください。
アメニティセットについて、詳しくはこちら

入院にあたっての注意事項

貴重品・現金等の管理

貴重品や多額の現金の持ち込みはご遠慮ください。
やむを得ず貴重品や現金を持ち込む場合は、各部屋に施錠可能な貴重品入れ(セーフティボックス)を配置しておりますので、必ずこの貴重品入れを使用し、自己管理をお願いいたします。
盗難等につきましては当院では責任を負いません。
※ 貴重品入れの鍵を紛失した場合は速やかに病棟看護師へお申し出ください。
※ 当院は貴重品や現金をお預かりいたしません。

持ち込みを禁止品

  • 酒等のアルコール類
  • ハサミ・カッター・果物ナイフなどの刃物類
  • たばこ・ライター(電子タバコ等を含む)
  • 生花・鉢植え等の植物(感染防止の観点から、原則お断りしております)

※果物等をご持参される場合は、あらかじめ切った状態でお持ちください。
※上記のものを持ち込みされた場合は、お預かりさせていただきます。

迷惑・危険行為の禁止

医療は、患者さんと医療者双方の信頼関係で成り立っています。 以下のような行為や、合理的な理由なく病院職員の指示に従わない場合は、退院の措置を取らせていただきますので、予めご了承ください。

  • 暴言や暴力・セクシャルハラスメント・ストーカー行為等により、診療や業務に支障が生じる行為
  • 院内での飲酒、喫煙、宗教・政治活動
  • 他の病室・病床への理由なき入室や、他の患者さんへの迷惑行為

非常時について

地震・火災等の非常時には、病院職員の指示に従い落ち着いて行動してください。
施設内で火災等の異常を発見した場合には、直ちに病院職員への通報をお願いいたします。
なお、入院後は病室の近くにある非常口のご確認をお願いいたします。