都道府県がん診療連携拠点病院兵庫県立がんセンター
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2階西病棟の紹介

 病床数:22床
診療科:整形外科(10床) 呼吸器内科(7床) 消化器外科(3床) 脳神経外科(2床)
 主な治療と看護の特徴
<整形外科> 主な疾患: 悪性脳腫瘍・転移性脳腫瘍
<呼吸器内科> 主な疾患: 放射線療法・化学療法・手術療法
<消化器外科> 主な疾患: 軟部腫瘍・骨腫瘍
<脳神経外科> 主な疾患: 脳腫瘍
看護の特徴

手術・化学療法・放射線療法の治療による副作用症状は、個々の状況により程度は異なりますが、症状を適切にアセスメントし早期に対処し安心して治療が受けられるようケアをしています。

手術後は残存機能を最大限に生かし、日常生活が安全に送られるよう食事・排泄・活動等のセルフケアの維持・向上に向け支援しています。

 看護体制
固定チームナーシング(2チーム) スタッフ:看護師19名
Aチーム: 化学療法患者のケア(整形外科、呼吸器内科、脳神経外科、その他の診療科)
放射線療法のケア(脳神経科、その他の診療科)
Bチーム: 周手術期患者のケア(整形外科、脳神経外科、消化器外科)
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3階東病棟の紹介

 病床数:45床
診療科:呼吸器内科
 看護の特徴
呼吸器科単科であり、肺癌患者一色の病棟です。抗癌剤による化学療法が主で、放射線療法を併用する場合もあります。がん拠点病院として、治験・臨床試験を受け入れています。患者の治療の段階は様々で、8割が男性患者で、平均年齢は64歳です。できるだけQOLを維持しながら治療が受けられるよう一時退院システムを取り入れています。
 看護体制
固定チームナーシング(2チーム) スタッフ:看護師19名
※各チームはベースに緩和ケア・退院調整の機能を持っています。
Aチーム: 初回化学療法を受ける患者
がん告知後の精神的フォロー
治療の副作用対策
患者のセルフケア能力を高める支援
Bチーム: 再発化学療法を受ける患者
再発告知後の精神的フォロー
がんサバイバーとしての生活援助
ギアチェンジにおける自己決定の支援
Cチーム: 治験・臨床試験を受ける患者
倫理的問題への対応
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3階西病棟の紹介

 病床数:45床
診療科:頭頸部外科(30)、歯科・口腔外科(7)、放射線診断・治療科(8)、形成外科
 看護の特徴
  •  早期がんに対して化学放射線療法や、進行がんに対しては手術療法と組み合わせた集学的治療を行っています。
  •  ボディイメージの変容を伴う手術が多く、病気・治療を受けいれる支援を行っています。
    また術後譫妄を起こす症例も多く、譫妄予防のケアを術前より行っています。
  •  術後、嚥下・呼吸・コミュニケーション機能が変化するため、早期に呼吸ケア・栄養管理を行い、回復の推進を図ります。
  •  回復期は、変化した呼吸・嚥下・コミュミケーション機能を患者が受け入れながら、セルフケアを確立するために身体的・精神的援助を行い、早期に社会復帰出来るように関わっています。
  •  特にコミュニケーションは、筆談・指示表・ジェスチャーなどを組み合わせて、患者さんの言葉を理解するように努めています。
  •  口腔ケアと栄養管理を推進し、チームで治療が効果的に受けられるよう支援しています。
 看護体制
固定チームナーシング(3チーム)
Aチーム: 周手術期・急性期・検査入院
Bチーム: 術後回復期(機能訓練期)・症状コントロール・退院調整・終末期
Cチーム: 化学療法・放射線療法
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4階東病棟の紹介

 病床数:47床
診療科:泌尿器科(22床)・皮膚科(12床)・呼吸器内科(13床)
 看護の特徴
4階東病棟は呼吸器科・泌尿器科・皮膚科の3科混合病棟です。化学療法と放射線療法・手術療法・疼痛緩和と治療も混在しているので、がん治療において広い分野の知識と技術が必要とされます。また、後期高齢者の患者さんが多く、入院という日常生活とは逸脱した環境の変化に不適応な患者さんへの看護が重要になります。患者さんの日常生活習慣を取り入れながら、入院中の生活環境を整え、安全に治療過程を送る事ができるようにしています。
また、ウロストミーの造設などボデイイメージの変化やセルフケアの技術習得を要する患者も多いため入院前後に外来と連携をとり継続して必要な看護が提供できるよう努めています。学習することや、習得する技術の多い病棟ですが、「患者さんにとってどうか」の視点で看護を考えることを信条に明るく前向きに看護実践に取り組んでいます。
 看護体制
固定チームナーシング(2チーム)
Aチーム: 化学療法、症状緩和
Bチーム: 周手術期
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4階西病棟の紹介

 病床数:49床
診療科:婦人科(47床)・PDT(2床)
 看護の特徴
4階西病棟は、婦人科病棟です。主な疾患は、子宮体癌、子宮頸癌、卵巣癌、外陰癌などの悪性疾患で周手術から終末期のすべてに対応しています。対象患者は全て女性です。平均年齢は、約55歳前後で家庭や社会での役割があり、ほとんどの方が仕事を持ち、がんサバイバーとして病気と闘っています。どの治療法においても一時的・永久的に生殖機能への障害があり、女性としての性生活に変化をもたらします。器質的な卵巣機能の欠如による急激な更年期障害など、情緒的にも不安となる状態を引き起こしやすく、精神的支援が大切となります。また、若い未婚の患者や出産希望があり温存治療となる場合もあり、複雑で辛い気持ちを共有し、前向きに治療に取り組めるように支援しています。一方で治療のギアチェンジや地域連携を強化し、在宅で生活しながら治療を行っていく家族も含めた看護を実践しています。
手術療法から化学療法・放射線療法、急性期から慢性期、ターミナルステージまで継続した看護に取り組んでいます。
 看護体制
固定チームナーシング(2チーム)
Aチーム: 急性期 周手術期の看護
Bチーム: 慢性期 化学療法・放射線療法・症状コントロールを受ける患者の看護
PDTを受ける患者の看護
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5階東病棟の紹介

 病床数:47床
診療科:消化器外科
 看護の特徴
5階東病棟は、消化器系の悪性疾患を中心とした消化器外科病棟です。消化器疾患患者は、人間が生活するうえで欠かせない消化器系の機能障害があり食生活が影響されます。このことから、看護師は癌サバイバーとして生活ができるよう、術前の意思決定への支援・看護、術後の急性期および回復期、社会復帰を含めたさまざまな身体的・精神的看護・支援を実践しています。
また、食事・栄養に関しては、栄養課やNST、症状マネージメントに関しては、CNSとの連携をはかりながら、患者個々のニーズにあった専門的看護・支援を実践しています。そして、がんサバイバーだけではなく、がんサバイバーへの家族への支援も行い、外来チームと連携をとり継続看護を実践しています。
 看護体制
固定チームナーシング(2チーム)
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5階西病棟の紹介

 病床数:47床
診療科:乳腺科(10床)・呼吸器外科(25床)・消化器外科(5床) ・消化器内科(7床)
 看護の特徴
外科系の混合病棟ですが、手術療法を中心に術後化学療法や、症状緩和を中心とする患者さんも受け入れており、告知を受けた後、がんサバイバーとして歩む患者さんが、その時々に必要とするケアを提供しています。手術を受ける患者さんの術前術後の不安への援助、手術における身体機能の低下やボディイメージの変化に適応するための援助、回復に向けてのセルフケア能力を高めるための援助、苦痛を最小限にし、その人らしく自己決定し生活していけるための援助等、ケアリングの技術をフルに活用し、特に患者さんの日常生活に視点をおいた身体的、精神的、社会面での援助を行っています。
 看護体制
固定チームナーシング(3チーム)
Aチーム: 乳腺科(周手術期・緩和ケア・化学療法)患者の看護
Bチーム: 呼吸器外科・消化器外科(周手術期)患者の看護
Cチーム: 呼吸器外科(化学療法・症状緩和)患者の看護
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6階東病棟の紹介

 病床数:47床
診療科:消化器内科
 看護の特徴
6階東病棟は消化器単科で運営しています。
主な治療は化学療法、放射線療法、症状緩和への治療です。 治療による副作用の症状についてアセスメントを行い、予測した看護が必要です。化学療法の種類により、長期の入院、または入退院を繰り返すことが多く、副作用は100%出現します。それは、精神的にも身体的にもかなりの苦痛を伴います。それでも治療することを選択し、病気と向き合う患者の闘病意欲を維持し、副作用による苦痛を緩和することが看護の役割と言えます。ターミナル期の患者の看護は身体・心理状態の変化に合わせ、日常生活を整え、安寧をもたらすことを目標とします。
また患者家族への支援も重要になります。症状について十分にアセスメントし、危機に陥らずに一つずつ乗り越えられるよう、看護計画に患者さんに参加してもらい、適切に支援できるようチーム全体で取り組んでいます。また外来や地域とも連携をとり、退院後も安心した生活が送られるように支援しています。
 看護体制
固定チームナーシング(3チーム)
Aチーム: 食道癌の患者、他科の患者
Bチーム: 胃癌の患者、肝臓癌の患者、原発不明癌の患者
Cチーム: 大腸癌の患者、胆道系癌の患者、すい臓癌の患者
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6階西病棟の紹介

 病床数:43床(クリーンルーム3床含む)
診療科:血液内科(33床)・腫瘍内科(10床)
 看護の特徴
6階西病棟は血液内科・腫瘍内科の混合病棟です。血液内科は白血病・悪性リンパ腫・多発性骨髄腫などに対して化学療法を行い、必要な患者さんには骨髄移植を行っています。平成20年度は40件の骨髄移植を行い、がんサバイバーとして患者さんを支え、社会復帰を目標にしてケアを実践しています。大量投与される抗癌剤の副作用やクリンルームにおける管理など、患者さんの生活の質を維持するよう患者家族も含めケアに取り組んでいます。腫瘍内科は原発不明癌や固形癌に対して化学療法や治験の導入とターミナルケアを行っています。
 看護体制
固定チームナーシング(3チーム)
Aチーム: 血液内科の化学療・急性期チーム
Bチーム: 移植期チーム
Cチーム: 腫瘍内科の化学療法・慢性・終末期チーム

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