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診療部の紹介

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脳神経外科

診療カレンダー

 
脳神経外科 1診 手術日 佐々木
(午前・午後)
     

概要

(1)頭蓋内に発生した原発性および転移性の脳腫瘍、(2)眼窩、副鼻腔などに発生し、頭蓋内に進展した腫瘍、(3)脊髄/脊髄に発生した腫瘍を対象とし、良性腫瘍に対しては根治を目標に外科的治療を、悪性腫瘍に対しては、手術療法に放射線治療、化学療法や免疫療法などを組み合わせた集学的治療を行っています。

当科の特徴

当科では、良性・悪性に関わらず、診断から手術、後療法(放射線、化学療法、免疫療法)、一部緩和ケアまで、一貫した脳腫瘍の診療が可能です。また、悪性神経膠腫に対するテモゾロマイド(TMZ)の化学療法症例数は国内有数(年間20-30例)で、最新技術の「強度変調放射線治療(IMRT)」も導入され、両者の併用により、良い治療成績を得ています。IMRTは、放射線の当て方自体を改良することによって、癌に当てる放射線量のみを増やし、合併症を減らそうという流れの最先端にある治療法です。
さらに、定位放射線治療(ガンマナイフやサイバーナイフ)の設置施設と密な協力体制をとり、治療選択の幅を広げています。転移性脳腫瘍に関しては、原発巣の診療科と共同で診療を行っていますので、治験を含む最新の癌治療と共に、緩和病床の開設もあり、患者さんにとってトータルな全身治療が可能と思われます。 また、他院で加療中の患者さんの、再発時のセカンドオピニオンなども随時歓迎いたします。

当科を受診される方へ

紹介元の先生方へ

初発の脳腫瘍患者さんのみならず、再発や治療抵抗性の脳腫瘍患者さんで、補助療法として、放射線治療や込み入った化学療法(MTX大量療法・ICE・PE・CBDCA+VPなどのコンビネーション療法)を必要とする場合、遠慮なくご紹介下さい。地域連携室やインターネットを介して、診察予約が可能です。また、原則として、当科での治療終了後、患者さんには、御紹介いただいた先生の元へ帰っていただいていますが、密な観察や維持化学療法が必要な方は、当科外来で引き続き診療させていただきます。

スタッフ

スタッフ 資格等 主な所属学会
佐々木 眞人
(ささき まさと)
脳神経外科部長
(科長)
1983年 神戸大学卒
専門:脳腫瘍全般
  日本癌学会
日本癌治療学会
日本脳神経外科学会専門医 日本脳神経外科学会
日本脳神経外科コングレス
日本脳腫瘍学会
日本脳腫瘍病理学会
日本分子脳神経外科学会
日本遺伝子治療学会
American Association of Neurological、Surgeons(AANS)
Asian Society of Neuro-Oncology(ASNO)

2016年4月