情報公開文書(オプトアウト等)

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オプトアウトとは

兵庫県立がんセンターの倫理審査委員会で承認された研究のうち、国の倫理指針に基づき対象となる患者さんから直接同意を頂く代わりに、研究内容の情報公開を行い、患者さんから拒否をする機会を保証することをオプトアウトと言います。

呼吸器内科

消化器内科

腫瘍循環器科

血液内科

腫瘍内科

頭頸部外科

呼吸器外科

消化器外科

大腸癌切除症例の予後に関する外科治療学関連多施設共同研究(YSURG1702)(R-948)

脳神経外科

乳腺外科

整形外科

皮膚科

泌尿器科

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放射線治療科

病理診断科

遺伝診療科

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NCD登録について



臨床研究

消化器外科

<食道がん>(責任医師:大坪大)

<胃がん>(責任医師:鈴木知志)

<結腸・直腸がん>(責任医師:古谷晃伸)

<胆道がん>(責任医師:岡崎太郎)




重大な不適合に関する報告

  • 不適合とは、「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針(以下倫理指針と略す)」/「臨床研究法」、または「研究計画書」に適合していない状態のことで、例えば倫理指針や臨床研究法の施行規則、研究計画書、手順書などの不遵守及び研究データの改ざん、ねつ造等を指します。 
  • 特に、「重大な不適合」が判明したときは、速やかに実施医療機関の長に報告するとともに、多施設共同研究の場合は研究代表医師にも連絡し、該当する審査委員会や認定臨床研究審査委員会に報告後に当HPで公表します。

    *下記法律や倫理指針で公表することが定められています。

    「臨床研究法施行規則の施行等について(令和7515日医政産情企発05156号 医政研発第11号」(16)規則第15条第3項関係」

    「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針ガイダンス(令和5年417日一部改訂)第6章第113」

【重大な不適合とは】

当該研究の倫理的妥当性及び科学的合理性が損なわれるほどに著しく逸脱しているもの。

臨床研究の対象者の人権や安全性及び研究の進捗や結果の信頼性に影響を及ぼすもの。

(例)

  • 倫理審査委員会の審査又は研究機関の長の許可を受けずに研究を実施した場合
  • 必要なインフォームド・コンセントの手続きを行わずに研究を実施した場合
  • 研究内容の信頼性を損なう研究結果のねつ造や改ざんが発覚した場合
  • 研究に関する情報の漏えい等の報告を受けた場合
  • 選択・除外基準や中止基準、併用禁止療法等の不遵守



ただし、臨床研究の対象者の緊急の危険を回避するためその他医療上やむを得ない理由により研究計画書に従わなかったものについては含みません。

※重大な不適合報告について(25.08.26更新)

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